天理教の読み物はこちら ※サイトリニューアル中 一覧

天理教について

目次

天理教の神様

神名を、天理王命てんりおうのみこと様と申し上げます。
この世界と人間をお創りくだされた神様です。
「天の筋道をもって、統べ治める神」という意味になります。
人間を創造し育てられた親なる神様であるところから、「親神様おやがみさま」と呼んで敬い親しんでいます。
さらに詳しく知りたい方はこちら

天理教の教祖

お名前を、中山みき様と申しあげます。
教祖と書いておやさまと読み、お慕いしております。

親神様の存在、またその思召を、私たち人間にお伝え下されました。
それだけではなく、自ら身をもって、世界中の悩み苦しむ人々をたすける(=たすけ一条)先達として、そのお手本を私たちにお示しになられました。

明治20年(1887年)1月26日に、お姿をおかくしになられてからは、お姿を拝することはできませんが、これまでと同様、お屋敷(天理市三島町)にお住まいになり、世界をたすけるためにお働きくだされています。

ご生誕地は、奈良県天理市三昧田さんまいでん町にあり、今も現存しています(天理教三昧田分教会)

目次